郵便料金の値上げ
2024年5月の閣僚会議で、手紙の郵便料金の改定が正式に承認されました。これにより、2024年10月から定型封書とハガキの料金が30年ぶりに値上がりします。
具体的には、ハガキは22円、25g以下の定形封書は26円の値上げとなります。
このため、案内状やDMなど大量の郵便物を発送する企業にとっては、コストの大幅な増加が懸念されます。
具体的なステップ
- Step
01 サービスの詳細を記載したLP(ランディングページ)の用意
サービス内容やそのメリットを詳しく説明したLPを作成します。
顧客にわかりやすく、興味を引くデザインと内容にします。
- Step
02 はがきDMに二次元コードを印刷
はがきDMに、LPへのリンクを含む二次元コードを印刷します。
顧客はスマートフォンで簡単に二次元コードをスキャンし、LPにアクセスできます。
- Step
03 -
LPで情報提供とお問い合わせフォームの設置
LPには、サービスの詳細情報や導入のメリットをわかりやすく記載します。
メールDMへの切り替えを希望する顧客のメールアドレスや必要な情報を収集するためのお問い合わせフォームを設置します。
- Step
04 -
顧客情報の収集
お問い合わせフォームを通じて、顧客からメールアドレスやその他の必要な情報を収集します。
フォームに入力してもらうことで、顧客の関心度を測り、メールDMへの切り替えを円滑に進めます。
- Step
05 -
メールDMへの切り替え
フォームより回答のあった顧客に対して、郵送DMを停止し、今後はメールDMで情報を提供します。
これにより、印刷費と郵送費を大幅に削減しつつ、DMの効果を維持します。
※メールDMの代行については個人情報を含みますので、別途ご相談が必要です。
詳細記事をLPに掲載することのメリット
-
1
コンテンツの変更が容易
- デジタルコンテンツは簡単に変更や更新が可能で、最新情報をタイムリーに提供できます。
LPなら日付や期間等、最小限の更新だけで長期間使用できます。
-
2
多様なメディアの活用
- テキストだけでなく、画像、動画、リンクなどを駆使したリッチコンテンツを提供できます。
より効果的な情報をお客様に提供することで、エンゲージメントを向上させます。
-
3
郵送費のコストダウン
- 詳細記事をLPに掲載し、最低限の情報とLPへの二次元コードを印刷することで、通常はがきに切り替えが可能です。
A4サイズのはがきや定形郵便物をご利用していた場合、二次元コードを印刷した通常はがきに変更することで、郵送費を大幅に削減できます。
DM送付先のお客様にとってのメリット
-
1
手間をかけずに情報取得
- 二次元コードをスキャンするだけで、簡単にサービスの詳細情報を確認できます。
手間をかけずに最新の情報を手に入れることができるため、顧客満足度が向上します。
-
2
便利なコミュニケーション
- メールDMに切り替えることで、スマートフォンやPCからいつでも簡単に情報を確認できるようになります。
郵便物を管理する手間が省け、利便性が向上します。
太洋堂なら
ワンストップで対応可能
はがきのデザイン・印刷はもちろん、メールDMの発送代行、LP制作、アクセスログ解析まで、すべて太洋堂にお任せください。創業89年の実績を誇る太洋堂は、アナログ(商業印刷)とデジタル(DX)の両方を知り尽くしたプロフェッショナルです。
郵送DMのコストダウンや運営戦略についてご検討中なら、ぜひ「お問い合わせ」よりご相談ください。太洋堂は、お客様のニーズに合わせた一気通貫のサービスを提供し、確実に成功へと導きます。
ご相談や詳細な情報が必要な場合は、今すぐお問い合わせください。お客様のビジネスを成功に導くための最適なソリューションをご提案いたします。
※メールDMの代行については個人情報を含みますので、別途ご相談が必要です。